
人に何かを知ってもらうためには、それなりのアクションをせねばなりません。
今回、そのアクションの場所として選ばれたのが、メタバースです。
さてさて、ふるさと納税で有名な街と言えば泉佐野市ですが、この度、メタバースを使ったPRを始めたようですね。
株式会社HIKKY(代表取締役:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、2022年12月3日(土)~18日(日)、メタバース上で行う世界最大※1のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』を開催いたします。
泉佐野市がバーチャルマーケット2022 Winterに出展決定!!メタバースの中でふるさと納税の返礼品を選べるブースを出展します
上記ニュースにある通り、VRイベントであるバーチャルマーケット2022Winterで開かれている?メタバース内にある、パラリアル札幌というスペースでブースを展開しているようです。
そこでは、泉佐野市が返礼品としているふるさと納税品を見ることが出来るそうですね。
ということで実際にメタバースにアクセスし、そのブースを覗いてみましたけど、まぁなんてことない面白みのない空間でした…
以前も似たようなメタバース空間を覗いてみたことがありますが、実際にログインしている人が全くおりませんでした。
これを見るに、メタバースという存在自体、話題性だけが先行してて、実際は誰も見に行かない状況なのかなぁと感じてしまいました。
そもそもの目的が泉佐野市のブースを見に行くだけだったのに、むしろ現時点ではメタバース領域には絶対に手を出してはいけないよ、と再確認させられる光景でした。
やはり、そこにアクセスし長時間滞在しうるべき理由がないと、こうなるんでしょうかね。
例えば、ログインボーナスみたいに、アクセスしたら限定NFTとか暗号通貨を配るとかじゃないと、今の所難しいのかもですね。
ただそれはさておきとしても、泉佐野市の、ドラクエで言うガンガン行こうぜスタイルは好感が持てます。
集客力はほぼ全くの0ではありますけれど、それでもなお前に進もうとする心意気は感服いたします。
そういった姿勢があるからこそ、ふるさと納税界隈でトップの地位にたどり着けたのかもしれません。
ある意味で、見習わなければいけないのかもしれませんねー
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