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概要
NFT販売で有名なマーケットプレイスと言えば、OpenSeaと出てくる確率は物凄く高いと思うんです。
それだけ、NFTといえばOpenSea、と連想する土壌ができてきたとも言えますね。
そんなOpenSeaがらみで、こんなニュースが出てきました。
人気NFTマーケットプレイスのOpenSeaは2月17日、手数料を一時的に撤廃すると発表、手数料無料を掲げて人気を集めているBlurとのシェア争いを過熱させた。
OpenSea、手数料を一時撤廃──Blurとの競争過熱
今回はこのニュースについて深堀していきたいなと思います!
寡占状態だった市場に大きな変化が?
手数料問題はどんな業界にも言えることで、これを取ることで一つの収入元にしている企業が本当に多くあります。
特に銀行とかはまさに手数料ビジネスの大御所と言えるわけですが。
そんな中、時代の最先端を行くブロックチェーン領域で、NFTのマーケットプレイス最大手「OpenSea」に大激震が走りました。
一時的にしろ、NFTの売買手数料を撤廃せざる負えない状況に追い込まれてしまったようです。
事の発端は、手数料無料を掲げるBlurと呼ばれるNFTマーケットプレイスが台頭してきたから。
そりゃユーザーとしたら、手数料が無料ならそっちを使うに決まっています。
何が悲しくて手数料を払わなきゃいけないんだって話じゃないですからね。
で、OpenSeaはその結果、ユーザーを囲い込むことで享受てきていたものが、この手数料無料化を打ち出してきた企業をきっかけに、丸っと失ってしまう事態になってしまったわけです。
そりゃ当然焦りますよね。
僕だったら玉ひゅんが起こって、即座に白髪になってしまうでしょう…
手数料無料が当たり前の時代になる
慌てたOpenSeaは、上記の通りに手数料の無料化を発表したわけですが、記事によりますと、2/15のNFTの取引高はOpenSeaよりもBlurの方が上回ったとのことですね。
今までジャイアンとしてブイブイ言わせていたのが、ドラえもんという強力な味方を手に入れたのび太君が、一気に巻き返したばかりか、なんならのび太君の方が強くなってしまうかも、な状態といえます。
いよいよOpenSeaの牙城が揺らいで来ていると言えますね。
そもそもとして、OpenSeaの取引手数料は2.5%だと言われています。
これはつまり、1万円分のNFTを買ったら、250円が別途かかるよ、と言っているってことですね。
これを高いととるか安いととるかは難しいところ。
ですが、それが無料でできるって言うのなら、越したことはありません。
今まで市場を独占し、暴利をむさぼっていたOpenSeaに、罰が当たったのかもしれませんね。
一つ言えることとすれば、手数料無料の波は今現在、世界中で広がっています。
振込手数料が無料は当たり前で、引き出しも当然無料、株の売買も無料になってくるタイミングが来ます。
というか、すでに買い付け手数料は無料の所がほとんどです。
これはもう、時代の流れですね。
ゆえに、手数料ビジネスは今後、業態によっては崩壊していくこととなるでしょう。
そう考えると、今回のOpenSeaに降りかかった火の粉は、遅かれ早かれ起きてしまうものだったのかもしれません。
おわり
手数料の問題もさることながら、ガス代の高さに関しても引き続き考えておくべきテーマだと思っています。
結局ユーザーは、結局いくら払えばそれが手に入るの、てなるわけですからね。
まぁそもそもとして、暗号通貨じゃないとNFTを買えない…というシステム自体がどうかしてるぜだと思うんですけどね。
クレジットカードで買えるなら、そっちの方がめちゃくちゃ便利だと思うんですけども。
そうならないのは、いったいなぜなんでしょうねぇ…チラッ
おあとがよろしいようで。
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