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概要
かの有名なアメリカの最大手銀行であるJPモルガン・チェースがこんなことを言っているようですね。
米銀最大手のJPモルガン・チェースは、皆がすでに知っていることを再確認した。すなわち、AI(人工知能)は、2023年のトップトレンドになっている。
AIトークン上昇、だがリアルな事例が必要だ【オピニオン】
昨今はやってきているAIについての記事でありますが、後半の方にはAIと暗号資産についてのコメントも載っていますので、引っ張ってきました。
今回はこの記事を読んで、我々投資家はどんなスタンスで挑んでいくべきかを考えてみたいなと思います。
AIというキーワードが2023年のトレンドという噂
2023年のトップトレンドとしてAIというキーワードを出してきているようですが、事実AIという言葉はここの所大きく世間に知れ渡ってきている印象を受けます。
特に最近ではChatGPTなる謎の技術も出てきまして、より一層社会に対するAIの影響力が上がってきている印象ですね。
平たく言ってしまえば「AI」というキーワードを飯のネタとして使っている部分も大いにありますが(SDG’sとかもそのたぐい)、その技術自体は確立されてきているので、いわば未来の技術と言い切ってもいいと思われます。
もちろん、ブロックチェーン技術もその一つではありますけどね。
記事によれば、AI関連株が爆上がりしているようです。
それこそ暗号通貨が大きく伸びた数年前と同じような雰囲気を醸し出しているとのこと。
その一方、意図的に値段を吊り上げることで他の投資家の目を引き、より多くの資金を投じさせた後に釣り上げた側の輩が資金を引き揚げる…という可能性も大いにあります。
というか、むしろそういった意図の方が強そうなイメージもありますけどね。
AI×暗号資産が世の中に与える影響ってどんなん?
画像生成AIのAletheaは、画像生成と引き換えにユーザーにトークンを配布しているそうですね。
個人的に感じるのは、記事内にもありますが、そのトークンにいったいどんな価値があるんだって点です。
これは他の暗号通貨関連のモノにも言えることなのですが、何らかの新しいトークンが毎日生まれているようですが、正直な所そのほとんどがゴミというか、無価値なんじゃないかと思うんですよね。
結局それらは、一体どの程度社会に役に立つのかって話で、今の所トンネルの出口が全く見えない状態です。
その上で、AIと暗号資産が一体どんな価値を世界に提供してくれるのかと言われたら、今の所何にもわかりません。
というか、想像ができないところですかねぇ。
いわゆる絵を食べさせて新しい絵を自動で吐き出してくれるという、一時期めちゃくちゃ問題になった技術ではありますが(そして絵描き屋さんには死ぬほど嫌われている技術)、その結果トークンを配ったとして、一体何に使われるか不透明ですよね。
そのトークンを使わなければ成り立たない経済なんて出来上がるのでしょうか?
ブロックチェーン技術として、複製不可能である…という点がキーワードではありますが、結局出口が分からないトークンを貰えたところで、その価値は0のままなのかなと思います。
子供銀行の様な、自由に数字は増やせるけど、実際には使えないよ、という状態の暗号通貨や資産がほとんどになってしまう可能性が大いにあります。
今回はあくまで自動で絵を書いてくれるAIと、それに絡ませてトークンを吐き出させるシステムとしていますが、具体的に吐き出したトークンがどんなものに使えるのか、そしてそれは社会的にどんな価値を生み出すのかを、明確に説明できるようなものでないといけませんよね。
それこそ、記事内で言っているこの言葉
今後、AIトークンには独自のリアルな事例が求められる。
これに尽きるように思います…
まとめ
投資家がやるべきAI×暗号資産における戦略としては、その本質がどこにあるのかを注意深く見ておくことです。
人気だからと、トレンドだからと手を出すのではなく、その裏側にある技術の可能性と、実用性を天秤にかけたうえで、AIが絡んだ暗号資産はどれほどの価値を生み出すのかを、しっかりと冷静に見極めていく必要がありますよね。
ブームになった後に乗るのはもう手遅れですしね。
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