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記事要約
・4.2兆ドルの資産運用会社フィデリティ・インベストメンツがWeb3サービスに乗り出す
・メタバースじゃなきゃできないサービスを模索してる?
フィデリティ・インベストメンツはデジタルアセットの世界に殴り込みをかけた
デジタル空間での顧客の囲い込み合戦が熾烈となってきた様子
4.2兆ドルの資産運用会社フィデリティ・インベストメンツは、メタバースにおけるノンファンジブルトークン(NFT)マーケットプレイスや金融投資・仮想通貨取引サービスなど、多数のWeb3製品・サービスの商標を米国で申請している。
フィデリティがNFTマーケットプレイスを計画、メタバースで金融サービスも
米国ファンドがデジタルアセット界隈から漂ってくる、お金の匂いを嗅ぎつけた感じですかね。
記事によれば、メタバース空間を使ったビジネスを想定しているようで、それに関連するビジネスネタを一通り取り込もうという流れのようです。
ただ実際の所メタバースの使い方は誰もこれ、という明確な指針を持っておらず、具体的に何をやったらいいのか手探りの状態だと思うんです。
かくいう筆者も、今の所メタバースの必要性を感じていないんですよね。
なので企業の立場としては、メタバースで何ができるのかわからないけれど、とりあえずそれっぽいことを言っておいて、あとから修正しようぜーって状況なのかもしれません。
求)距離を0に近づけるメタバースサービス
もしメタバースを使うことで金融関係が便利になることとすれば、銀行に足を運ぶこともなく、ログインパスワードをいちいち打ち込むこともなく、その身その足(マウスをクリックするから厳密には指)でサービスカウンターに行けば全部のサービスを即座に受けられる状態でしょうか。
例えば、リアル店舗はとにかく無駄が多い。
自分が受けたいと思っているサービスにたどり着くためにはたくさんの条件が必要です。
・窓口に行く
・銀行窓口に並ぶ
・本人証明する
・営業時間がある
これ、猛烈に時間の無駄があります。
平日働いているサラリーマンとか普通に無理やんけ。
その結果生み出されたのがインターネットサービスなんですけど、これはこれで色々とめんどくさい部分があります。
・アクセスがめんどい
・IDとパスワードの入力がめんどい
・どこに何があるのかわかりにくい
・サービスが多すぎぃ
つまり何が言いたいかというと、これらの問題をメタバースで解決できることが理想ってことですね。
それをフィデリティがメタバースでできれば御の字ってやつです。
むしろ、それを狙っているのかもしれません。
とはいえ、それは他の金融サービスを生業としている企業も同じことを考えているでしょう。
そうすると、じゃあこのフィデリティ・インベストメンツは、一体どこに独自性があるのかと言われると謎です。
シンプルに、皆もやり始めてきたから自分たちもやらないとやべーかも、という焦りがあるのかもしれません。
まぁこれは筆者の勝手な思い込みですけどもね。
どちらにしても、今後の展開を見守っておきましょう。
記事おさらい
・4.2兆ドルの資産運用会社フィデリティ・インベストメンツがWeb3サービスに乗り出す
・メタバースじゃなきゃできないサービスを模索してる?
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