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概要
NFTは様々な業界に広がってきておりますが、スポーツ業界もその一つです。
世界に数多あるNFTプロジェクトのうち、NFLスーパーボウルのTVCMにて、あるゲーム会社が広告を打ったそうです。
それだけならまだよくある話なんですが、どうやらそのCM費用は8億円以上もかかったということで話題になっているようです。
日曜夜のNFLスーパーボウルでは昨年とは一変して、暗号資産(仮想通貨)のTVCMは流れなかった。だが、あるNFTコレクションは高価なCM枠を購入してCMを放映。流通市場で価格が高騰した。
8億円強のスーパーボウルCM後、価格が上昇したNFTとは
莫大なCM枠を取ってまでアピールしたもの
今回NFLスーパーボウルで広告を打ったのはWeb3ゲーム会社であるLimit Breakで、自社が開発しているゲームの宣伝に使用したようですね。
端的に言えば、ゲーム内で「Dragon Eggs」コレクションの無料配布をアピールするCMだったようです。
QRコードをスキャンすることで、そのCMの視聴者はNFTを無料でゲットできたようです。
その効果は絶大だったのか、1万個しかないというNFTの値段が約460ドルで売買されていたようです。
日本円では約5万9800円。
取引高は1133ETHで総額2億2100万円とのことですね。
費用対効果はどういう感じで考えればいいのかわかりませんが、一定数の影響はあったとみることができそうですね。
ターゲットがどこなのかわからないCM
広告を打つということは、CMを見ている人たちの意識下にある程度自社の商品を認知させる目的があったわけで。
元が取れるのかどうかはこれから次第の所はありますが、スーパーボウル中のCMということですから、そりゃCM枠の金額も高くなりますよねって話です。
ただ気になるのは、スーパーボウルを見ている人ってスーパーボウルに興味があるのであって、暗号通貨やNFTなんかはあんまり興味があるようには思えませんよね。
よくターゲティングって言葉が使われると思うのですが、NFL視聴者はこの暗号通貨関連の広告にはあんまり関わり合いはないような気がするんですけどね。
どちらかというと、売りたい商品に合致するような番組の中でCMを打つべきなんだろうと素人考えに思ってしまいます。
100歩譲ってゲーム会社なら、スポーツ関連(特にNFTを題材にしたやつ)のNFTに関する広告CMならわかると思います。
確かにこれなら関連性が高いですからね。
しかし、ふたを開けてみたらよくわからないゲームのNFTを紹介しているという。
なんでこうなっちゃったの?状態ですね…
もちろんこれで認知度は上がったのだろうと思いますが、やっぱりしっかりとした関連性を持たせてもらいたいところですね。
おわり
いったいどんな目的でスーパーボウルという世界的に有名な大会で暗号通貨関連のCMを流そうと思ったのでしょうね?
確かに視聴者数は半端ないのはそうなんですが、上記したようにターゲットはいったい誰なんだいっていう疑問が残ります。
高額なCM枠というのは確かにインパクトが高いので、注目度は上がりますけど…正直なところ、もうちょっとましなCMの出し場所があるような気もするのですがねぇ…
彼らの考えることはわけわかりませんな…
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