
南太平洋の島国ツバルは、自国の文化や社会を未来に残すために、Web3技術を活用することを決めた。
島国が消えゆく遺産を守るためにメタバースに注目
海に沈みそうな国であるツバルの光景を、沈む前にメタバースで再現しようという試みのようですね。
リアルの風景をメタバースにアップデートすることで国を存続する…というイメージですけれども、そもそもリアルな肉体がその土地に存在していない中で、もうそれはツバルという国とは全く別物な気がしてしまうのですけれども果たしてどうなのでしょう。
言ってしまえばただのデータ、ただの資料みたいな位置付けになってしまうように感じます。
海に生きる生き物や、その大地の上に立っている植物や、水面をそよぐ風や、木々の匂いや、人の営みや…そして何より変わり続けるその世界は、全て五感を通じて感じたリアルです。
筆者的には、ある一瞬を切り取っただけのメタバース空間における国の再現には、奥歯に何か物が詰まったような違和感を感じてしまいます。
そこには過去も未来もないように思うんですけどもね…
気持ちはわかるんですけどね…でもそれよりも、もっとずっと大切なことがあるような気がします…
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