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記事要約
・成長するNFTを開発
・飽き性のヒトにはもってこい
・絵面が変わるという価値
成長というよりは変化するNFT?
NFTがウォレットの中で成長するという謎の技術が生まれたようですね。
全てのNFTで遊べる世界をつくるPlay to Earnゲーム『NFTWars』の開発を行うCryptoGames株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:小澤 孝太)は、この度、ウォレットの中で成長し変化するNFT「DeBreed」の参画を発表し、「DeBreed」のNFTが『NFT Wars』内でのゲームプレイに対応することをお知らせいたします。
ウォレットの中で成長し変化するNFT「DeBreed」が全てのNFTで遊べる世界を目指す『NFTWars』へ参画
最近よく耳にするようになったCryptoGames社が、NFTが成長する仕組みを作ったようです。
これ、筆者的にはなかなか興味深い取り組みに感じますね。
ですので今回の記事では、この成長するNFTについての個人的な印象について書いておきたいと思います。
飽き性のヒトにはぶっささるNFTになるかも
NFTは買ったら最後、売るまで何の変化も起きません。
一枚絵は一枚絵のままですし、プレイヤー動画は、いつまで経っても変わらない動画のままです。
もちろんそれは、そういったものを買い集めるのがコレクターだ、と言えばそれまでなのは承知してます。
でも人は、同じものを永遠に眺め続けることが出来る生き物でしょうかね?
日々何の変化も感じられないとなると、ほとんどの人は飽きると思います。
それは、連れ添って生きてきた夫婦仲でも起きることですよね。
だから晩年離婚ってのも起きるわけで。
別にそれは自分の趣味の世界でも言えます。
例えば、ラーメンのことが好きで好きでたまらなくて、もはやラーメンなしでは生きていけない、なんならラーメンと結婚したいと思う人でも、毎日同じ味の味噌ラーメンを食べていたら、正直うんざりすることでしょう。
どれだけ美辞麗句を並べ立てても、どこかで必ず桶の底が抜ける瞬間がくるんですよね。
それが、人ってもんです。
そういった、人間の飽き性を知ったうえでの、今回の変化するNFTという取り組みは、個人的にはなかなかに興味深い案件なのではないかなと思っています。
絵面が変わるという点に大きな価値がある
こういったNFTを育てるという方法自体は今までも無限にあったので、今回の取り組みの重要な点ははそこではなくて、『絵面が変化する』、という所に大きな価値があるといえるでしょう。
10年後も、そして100年後も変わらないNFTを想像してみると、言われてみれば確かにつまらない感じがします。
それが、例えばウォレットを開くたびにちょっと色が変わったとか、サイズが大きくなったとかといった変化をしていたら、毎日ちょっとチェックしてみようかなと思いますし、それこそ育てたいなと思うかもしれません。
ようは、愛着が湧きやすいように思います。
古き良きたまごっちのイメージを今筆者は思いつきましたが、似たようなものなのかもしれません。
(なお、筆者はたまごっちをやったことがありませんが、担任だった女の先生が無限にはまっていた記憶があります…
今後の展開として、具体的にどういうビジュアルに変化していくのかとか、最終の成長点はどこになるのかとか気になる点もありますが、温かい目で今後の動向を見ていきたいものですね。
記事のまとめ
・成長するNFTを開発
・飽き性のヒトにはもってこい
・絵面が変わるという価値
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