思考が現実にマジで影響を与える?ナポレオンヒルもびっくりなヤバい技術|WCLブログ

日本国内で出回らない暗号通貨関連の情報収集に便利!
>>【無料】WorldCryptoLaboのLINE友達になる<<


記事概要

・身体的弱者でも技術を学べるようになる

・念じることでアクションを起こすことができる技術

・メタバース空間で生まれる真に平等な世界

身体が動かなくても、考えることだけで体が動かせる世界が来るやもしれません。

神経義肢の開発が進むことで、バリアフリーな社会が構築可能になる。VRとブレイン・コンピューター・インターフェイスが接続され、物理世界よりも先に、まひ患者が孤立しない社会がメタバースにやってくる。

脳をメタバースにつなげ、誰も孤立しない社会を実現する──特集「THE WORLD IN 2023」 

もうね、凄いとしか言いようがありません。

今回の記事は、このとんでもない技術について語っていきたいと思います。

身体的弱者が救われる技術

最初にこの記事を見たとき、脳になんか電極をぶっ差してやるのかと、一昔前のネガティブイメージを持ったのですが、むしろ全然そんなことは無くて反省しました。。

記事によれば、ブレインマシンインターフェイス(通称BMI)と呼ばれる謎の機械を脳につなぎ、それを利用してまひ患者などの身体を動かす技術らしいです。

そのための練習場所としてバーチャルリアリティーを利用する、とのことです。

この試みは、社会的に非常に重要なものとなるでしょうね。

記事の中では、まひ患者に対する技術として期待されています。

そもそもとしていわゆる身体的弱者には、現実世界を生きるうえであらゆる不便が付きまといます。

トイレに行くのもままならないもそうでしょうし、街を歩くなんてのも非常に難しい。

挙げればきりがないぐらい、健常者と呼ばれる人々との差があります。

もちろん、そんな中でも頑張って頑張って生きることを選択し、例えばかの天才物理学者スティーブン・ホーキング博士のような人も現れました。

もはや健常者を超えた存在ではありましたが、そんな人は本当に一握り。

ほとんどの身体的弱者たちにとって、この現実はどうにもこうにも生きにくいんだろうと思います。

そこで登場してきたのが、脳とコンピューターをつなぐ技術ってことですね。

それはつまり、最先端の技術を駆使すれば、健常者と同じような生き方ができる可能性が出てきた、というわけです。

この技術は本当にとんでもないものだと思います。

これに驚かない人は、とりあえず一旦人間辞めてもらっていいですか?って言いたくなるかもしれません笑

健常者にも大きな恩恵がある

もちろんこの技術は、先々において、我々健常者と呼ばれる人々の生活をも一変するような可能性も秘めています。

頭の中で考えたことが、現実世界に対して何らかの事象を起こすことができる。

ということは、身体を全く動かさなくても様々な行動を行うことができたりするようになる、というわけですからね。

とんでもなさすぎる…

例えば、こんなこともできますよね。

・頭に思い描いたことを文章にする

・テレビの電源をオンオフする

・意識するだけで車を運転できる

とかとか。

これはあくまで一例ですけど、考えるだけで色んな事ができるようになるかも、てな話です。

まるでSFかゲームかアニメか、とにかくその辺の世界の様な、魔法の様な事ができるようになるかもしれないってことですね。

デジタル空間で技術を学ぶ

話を身体的弱者に戻して。

そんな考えるだけで色んな物事を動かせる技術は、いうなればデジタル空間の中の自分を、イメージだけで自由に動かすことができるようになる可能性を秘めてます。

現に、この記事ではVRの中で色んな事を練習することができる、としています。

例えば、フライトシミュレーションによって、半身不随患者に戦闘機の操縦方法を教えることに成功した、と記事にあります。

現実世界では出来ないことが、仮想空間ではできるようになる。

これはいうなれば、身体が動かなくても、脳さえ動いていれば、仮想空間では自由に身体を動かすことができる…という可能性に繋がっているように思います。

そこで僕が思い出しました。

ソードアートオンラインというアニメに登場した「ユウキ」というキャラクター。

ゲームの中では誰よりもうまく自分の身体を動かせるキャラクター

詳しい内容に関してはがっつり省きますが、このキャラクターは現実世界では難病を抱え、余命僅かな状態で、ある機械を使ってゲームの世界にアクセスしてる女の子。

ですがゲームの世界ではなんと、身体を自由に動かすことができるのです。

しかも誰よりもうまく身体を動かせるという、現実世界とは全く別の身体的能力を手に入れており、作中最強キャラとも謳われていました。

まるで今回の記事のような、身体を動かすことができないまひ患者の状況とだいぶ似ていますよね。

現実世界では身体が動かないけど、仮想現実空間を舞台として生きることができる。

そんな可能性が、今回の技術に垣間見えています。

デジタル空間を使うことで、それこそ「メタバース空間」を使うことで、本当の意味でどんな人も平等になれる世界で生きることができるようになるかもしれませんね。

だからこそ期待したいし、より大きな技術発展に繋がるように、国を挙げてでも邁進するべき取り組みなのではないでしょうか

記事のまとめ

・身体的弱者でも技術を学べるようになる

・念じることでアクションを起こすことができる技術

・メタバース空間で生まれる真に平等な世界


日本国内で出回らない暗号通貨関連の情報収集に便利!
>>【無料】WorldCryptoLaboのLINE友達になる<<


人気ブログランキングに参加しています!ぜひクリックしてねっ

WorldCryptoLaboでは、LINEにて不定期で暗号資産関連の情報を配信しています。 無料でご登録できますので、是非お気軽にご参加ください。 登録は>>LINE登録<<からどうぞ!

人気ブログランキングに参加しています!ぜひクリックしてねっ