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記事概要
・クルーズ会社がメタバースを使ってPR
・自社を選んでもらうためのメタバースという新鮮なキーワードをつかう
デジタル空間でクルーズ船を体験できる施策
進水式とはウィキペディアによれば
「造船において造船台で組み立てられた新造船舶を初めて水に触れさせる作業・儀式のこと。」
と書いてありました。
そこでこの記事。
アメリカの海洋クルーズ企業Celebrity Cruises(まんまな名前ですね)は、バーチャル上でクルーズ船に乗れるメタバース「Wonderverse」をローンチしました。
クルーズ船に乗れるメタバース「Wonderverse」登場。実在する大型客船を再現
クルーズ船のメタバースに合わせて、ローンチって言葉を進水式の意味にかけ合わせてみました笑
決して釣りタイトルではないことを強く言っておきたい笑
まぁそれはさておき。
クルーズ船の中身をメタバースを使って疑似体験できるようになったよ!とのことですけど、ちょいと興味が湧いたのでこのニュースについて記事にしてみたいなと思います。
中身が見えないものは興味が湧くよね
筆者はむかーし世界一周する船に乗ろうと検討したことがあるのですけれども、やっぱりその船の中はどんか風になってるのか気になったものです。
確かに写真は無限にあるかもですけれど、実際にそこを歩いてみて、どんな感じなのかを見てみたいのは人のサガだと思うんです。
筆者はどちらかというと感性派でして、肌で空気感を感じて知る…というのを信条としているのですが、こういったそもそも行く機会はないけどどんなものなのかは見てみたい、というものもあります。
この手のモノはだいぶ閉鎖された空間ですから、世にあんまり情報が出回らないですからね。
そういった状況の中で、メタバースを使った船内ツアーというのは、意外とありなのかもしれません。
もちろん、実際に水に触れてとか、風を感じてとか、変わりゆく風景を楽しむとか、そう言う感覚的な部分に関してはメタバースでは物理的に無理なので、あくまで視覚的な情報を伝える場と言った使い方になりますね。
疑似的なツアーに参加することで、どんな船内活動になるかを知るきっかけとなって、実際にツアーに申し込む人たちの後押しになってくれそうです。
自社サービスを選択してもらうためのメタバースというキーワードなのでは?
まぁこの手のサービスは、メタバースを使わなくてもできるんじゃね?とも薄々勘付いているんですけれども、そこは聞かないお約束ですかね~
企業の戦略的には、メタバース、というキーワードをつかうことで他社との違い、最新鋭の技術を採用しているよ、という自社のサービスが選ばれるためのフックに使っているのだろうと推測できます。
▷動画で艦内の設備を見て回れますよ
よりも
▷メタバース空間で自由に艦内をあるきまわれますよ
の方が、インパクトが相当強いですしね。
別にメタバース何ぞ使わなくてもできるサービスだったとしても、客引き用キーワードとして案外有用な使い方なのかもしれません。
あとはどこまで精巧にリアルの風景映像をデジタル空間にトレースできているかがポイントになりそうですけど、それは実際に見てみた人たち(クルーズに参加しようか迷っている人たち)の評判を見てからになるからでしょうかねぇ。
記事のまとめ
・クルーズ会社がメタバースを使ってPR
・自社を選んでもらうためのメタバースという新鮮なキーワードをつかう
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