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概要
ある意味で言えば、メタバースの親戚と呼ばれるものに、ARがあります。
で、そのうちの都市ARに力を入れている企業?があるようです。
以下の記事はその方のインタビューになります。
Psychic VR Labは近年、XR(Extended Reality)ソリューション「STYLY」で実在する街にARを重ね合わせる事業を展開しており、MUGENLABO Magazineでも取り上げてきました。そこに、さらにNFTを組み合わせた試みとして、NFTブランド「NEO TOKYO PUNKS」とのコラボAR「NEO TOKYO CLASH」を11月から12月にかけて展開しました。
【Web3起業家シリーズ】NFTブランドとコラボ、街×ARに新たな体験と価値を創造(1)——Psychic VR Lab XRアーティストDiscont氏
なかなか興味深いインタビューだったので、都市ARとNFTを絡めた今回の内容について、考察していきたいと思います。
(都市×AR)+NFT=???
XRアーティストのDiscontこと一岡洋祐氏のインタビュー記事になります。
詳しい内容はリンク先を見ていただくとして、彼の言わんとしていることは、
都市×ARを狙っていきましょーーということです。
そしてそれに合わせてNFTも絡めていくといった感じ。
都市ARに関しては、別段これと言って強いインパクトはありませんし、これらは既にアニメやゲームなんかでイメージさせられていたものですので、いつか来るだろうってのが我々オタクの見解です(なぜか上から目線
どちらかというとこれにNFTを組み合わせていることがポイントなのかなと思います。
彼らが考えているNFTを使う理由が、実存性を担保している、という点。
デジタルデータにおいて、何をもって存在しているのか、という定義はだいぶあやふやではありますが、とにかく唯一無二性のデータがそこ(仮想空間内)に確実にあるよ、という証明書みたいなものと考えているのでしょう。
事実、NFTはブロックチェーン技術によって成り立っており、偽造不可、編集不可の唯一無二性が保障されています。
それを、都市ARと組み合わせて、その空間の中にどっかの誰かのNFTが色々と置いてあって、それが都市自体ををデコレーションしている、そんなことを想定しているようですね。
(と、僕は文章を解釈した
彼らはそれをアートピースと言っているようですけどね。
攻殻機動隊の世界が見えてきた
個人的には、リアルはリアル、デジタルはデジタルで切り分けて考えたい派ではありますが、彼らの言うデジタル技術を現実世界に応用するのは、アリアリのアリアリアリアリアリヴェーデルチです。
というか、今後、そういう世界に向かっていくことは間違いないでしょうからね。
例えばポケモンGOなんかは、そんなゲームデザインをしているようですし。
(やったことが無いので詳しくはしらない
もう出ているのかもしれませんが、AR眼鏡みたいなものや、それこそ特殊なコンタクトレンズとかなんかが出てくれば、より一層リアルとデジタルの融合が進んでいきそうなものです。
わざわざ何らかのアプリを通さなくても、顔を上げて、視線を合わせるだけで、見たものの情報を瞬時に”視る”ことができるようになる、と。
うーん、こうして考えると、まるで攻殻機動隊を思い出しますねぇ。。
知っている人は知っている超有名なサイバー系アニメではありますが、筆者はこれとともに育ったと言っても過言ではあります。
これまた詳しい内容は省きますが、自分とはなにか、が大きなテーマになっているアニメですね。
映画「マトリックス」の監督が大いに影響を受けたアニメとしても有名です。
是非ね、デジタル空間…メタバースに付いて考えるのなら、一度はこのアニメを見ていただきたいなと。
だいぶ脱線しちゃいましたが、とにかくリアルとデジタル(攻殻機動隊でいえば電脳世界)の垣根があやふやになってくる時代が、もうすぐそこまでやってきていると言えますね。
おわり
デジタル空間を彩るNFT、という立ち位置と考えるのが正しいのかは正直よくわかりません。
一つ言えるのは、そこにあるものは何らかの唯一性があるもの、となるでしょうね。
厳密に言えば、唯一性を持たせるものと、持たないもの(コピー品)によって、デジタル空間は成り立つようになってくるのかなと思います。
そう考えると、なんだか怖いような、面白いような、そんな感情が湧いてきますね…
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