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概要
世界経済フォーラムの年次大会(ダボス会議)がスイスで開催され、様々なテーマが話されたそうです。
当然その中でも、近未来の技術であるブロックチェーンについても挙がっていたようですね。
これまでに私が聞いたり、参加した議論は、実用的なもの(トレーサビリティにブロックチェーンを活用)から、政治的なもの(汚職の防止にブロックチェーンを活用)、未来的なもの(分散型金融やメタバース)、そして希望に満ちたもの(Web3で気候変動対策のアクションを動機付ける)など多岐にわたっている。
起きるダボス会議、ブロックチェーンが示したのは問題ではなく可能性【コラム】
コインデスクのAdvit Nath氏のコラムでその様子が書かれています。
興味深いのは、投機的手段ではなく、テクノロジーとしてのブロックチェーンについて、語っていたことです。
てことで、それに筆者も乗っかって読んでいきたいなと思います笑
技術的ディスラプションを生み出すテクノロジー
ダボス会議でトップリスクとして挙がっていたのが、技術的ディスラプション(創造的破壊)。
それもそうでしょうね、もし仮にブロックチェーン技術が広がっていけば、今ある様々な業態、国を巻き込み、全てが吹き飛んでしまいそうな状況になってしまう可能性が大いにあります。
それだけ、とんでもない技術だと言えるものだと思います。
その最大の特徴は、トレーサビリティがあること、ですね。
実際にこのコラムの中では、『国際農業開発基金のケニヤ・シリアル・クライメート・スマート・アグリカルチャー(Kenya cereal climate-smart agriculture:KCAP)プロジェクト』にて、1ドル残らず追跡することが証明されたと語っています。
これはとんでもないことですよね。
資金がどんな動きをしているかとか、誰にどれぐらいの金額が届いたとか、それらが全部追うことができる。
そしてそれは透明性の証明にもなります。
お金が移動していく中で、どこかで急に1億円足りなくなった…とか、そういった謎の紛失が起きることは無くなるわけです。
使途不明金の使途が明らかになるってことですね。
これにより、汚職もできなくなったり、マネーロンダリングの防止にも繋がったりと、まさにいいこと尽くしです。
実用性が高いステーブルコインの使い方
実用性として上げているのが、ステーブルコインを使ってお金を動かすこと。
そこで僕は思ったんです。
政治家は全員、ステーブルコインを使って支払いをしてください、と笑
何しろ、彼らはもはや国民からの信頼は全くなく、それでいて無駄なお金は使いまくりという状態。
使途不明金もたくさんあるため、不透明過ぎるカネの流れに多くの国民が憤慨しています。
そうした中、このブロックチェーンを使ったトレーサビリティが最高に活躍すると思うのです。
透明性を謳っているのなら、むしろ積極的に採用していないとおかしい。
いやむしろ、日本を良くするために、そして身の潔白を証明するために、ステーブルコインを使った支払いを採用しましょう、と彼らの口から出ないとおかしいまであります。
何しろこんなに便利なテクノロジーですから、使わない手がありません。
でもそれを拒むというのなら…つまりそれはやましいことをやっているという証明でもあり…
おっと、誰か来たようda(
おわり
ブロックチェーン技術は、ありとあらゆる領域を根こそぎ破壊するパワーを持っています。
無駄な中間が省かれ、いらない企業が滅び、無駄な業務が一瞬で終わる。
そういう世界が近い将来やってくるでしょう。
その中で、その流れに乗れない国や企業は全て、ブロックチェーンと呼ばれるブラックホールに吸い込まれ、素粒子レベルにまで分解され、消滅するでしょう。
逆にブロックチェーンを生かせる企業は、ホワイトホールから吐き出される無限のエネルギーを手に入れ、より大きな、誰からも必要とされる存在に昇華していくことでしょう。
さてさて、僕たちが渋々関わっている国や企業の行く末は、どちらに転ぶでしょうかね…ある意味で見モノであります。
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