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概要
メタバース空間をどう使うかで各社各団体が四苦八苦している昨今。
こんなニュースが流れてきました。
長引くCOVID-19による渡航制限が開放される中、メタバースは、旅行者が目的地を決めるのに役立つと、Booking.comの独自調査によって明らかになった。
2023年、メタバースが現実の旅行に影響=調査|コインテレグラフジャパン
旅人である筆者としては、ついこの話題に食いついてしましました。
ということで、今回はこのニュースを深堀していきます。
メタバース空間は情報収集の場として使えるかもしれない
コロナウィルスの影響で、一番大きなダメージを受けたと思われるのがこの旅行関係だと思います。
かくいう筆者も最後に海外に行ったのは2019年の秋までさかのぼります。
海外に行かないと生きていけない筆者なものですから、日本国内を旅することで我慢している毎日ではあります。
さてさてそんな中、今回のニュースの要点をまとめるとこんな感じ。
- 目的地をバーチャルで探索したい
- バーチャルリアリティを使って選びたい
- バーチャル体験をしてから目的地を決めた
- 周辺環境を把握するためにメタバース空間で住んでもいいと考えている
ふむーといった感じですかね。
自分が行こうとしている場所がちゃんといいところなのかどうかを、しっかり調べてから行きたい人が多くいるみたいですね。
やっぱり行ってから失敗したーってなりたくない人が多いのでしょうね。
だからこそ、そういった問題ができるだけ排除できるなら、メタバース空間で過ごすことも厭わないって所なんでしょう。
五感を満足させることができないメタバース
どんな旅をしたいのかは人それぞれではありますが、メタバース内ですべてを完結させるといった使い方は、やはりというか無いようですね。
「回答者の60%は、メタバースとバーチャルテクノロジーが提供する体験は、実際の体験には及ばないと考えている。」と記事内にも書いてありますが、筆者的にもそりゃそうだよなーと感じますね。
旅をするってことは、現地に行って、五感すべてで体験することが楽しいのであって、何が悲しくてPC画面に映っているデジタル映像を見て満足できるというのでしょうね。
メタバース空間でご飯を食べることも、匂いをかぐことも、触ることも風を感じることもできません。
せいぜい決まった映像をみるのと、同じく決まった音を聞くという体験しかできない。
これでは旅人は全然物足りないんですよねー
だからメタバース空間はあくまで情報を仕入れる程度の使い方か、ごりっごりに面白いゲームが作られる。
または自分だけの空間を作って、NFTを並べるとかその辺ぐらいしか今の所、使いどころがないのかもしれません。
おわり
Booking.comは自分もヨーロッパをバックパッカーしていた時に無限に使っていました。
いまもたまーに使っていたりしますが、とにかく安宿が見つかって便利なサイトです。
おそらくバックパッカーご用達のサイトって感じですかね。
だからかどうかはわかりませんが、そういった人々はあくまで現地で体験するすべてが楽しい部類だと思うんです。
そう考えると、メタバースなどのデジタル空間に期待しているのは、あくまで情報だけなのかもしれません。
何しろ、現地で起きるあらゆるトラブルの方が、圧倒的に楽しいですからね。
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