【深堀】 まるでたまごっち風?メタバースやNFTが中に入っている不思議なNFTが誕生する模様【コラム】|WCLBlog

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概要

株式会社BeyondConceptという企業が新プロジェクトとして、「Metaani DNA」をローンチするようですね。

今回のプロジェクト、どうやらなかなかに興味深い内容のように感じます。

 Web3メタバース事業を手掛ける株式会社BeyondConcept(本社:東京都港区、代表:福永尚爾、以下、BeyondConcept)は、同社が手掛ける人気3DアバターNFT「Metaani」(メタアニ)より、新たなプロジェクトとして「Metaani DNA」(メタアニ・ディーエヌエー)を12月22日(木)にローンチし、「Metaani DNA」の“パスポート”であるNFTを販売します。初回販売は限定3000個で、「Metaani」各コレクションのホルダー(所有者)向けのプレセールを12月21日(水)より開始します。

Web3メタバースの未来を描く画期的なプロジェクト「Metaani DNA」がローンチ|PRTIMES

今回はこのニュースを深堀してみたいなと思います。

メタバースの所有権という発想は筆者の考えに近い様子

なんやら面白そうなことを始めようとしてるみたいですね。

今回のプロジェクト「MetaaniDNA」の特徴は、主に次の4つになるようです。

①Metaverse Ownership (メタバースの所有権)

②Metaani Economy (メタアニ経済)

③Social Network Service (SNS機能)

④Decentralized Technology (分散型のテクノロジー)

これらの詳細についてはリンク先のニュースをご参照いただければと思うのですが、この中で個人的に気になっているのがメタバースの所有権という奴です。

実はこれ、以前筆者が書いたこの記事で、似たようなことを書いていました。

今回のMetaaniDNAでは、次のように説明していました。

「Metaani DNA」を購入すると入手できる「Metaani エリア」では、レゴのように好きなNFTを配置して自分だけの空間をつくることができます。また、他の人の所有する「Metaani エリア」に遊びに行くことも可能です。

これを見ると、自分の考えとかなり近いイメージの空間を作ろうとしているようですね。

自分はメタルームという発想でしたが、こちらは土地空間というイメージのようです。

雰囲気としては、自分だけの箱庭を作る感じで考えてみると良いのかもしれませんね。

やはり自分の考えの方向性は間違っていなかったということですね(胸張って言えることでもない…

Metaani DNAによるたまごっち風メタバースはなかなかに魅力的に映る

さて、ある程度自分の予想した未来が見えてきていることもあり、今回のプロジェクトは大いに気になるところですね。

広大なメタバース空間でどうこうやるには、あらゆる面で不足しています。

それこそPCの性能もそうですし、その空間を維持するためのサーバーの能力もそう。

そもそもとして、通信回線能力も、相当問われてきます。

あーあと、ログインし続けたいと思えるような魅力的な空間の構築もそうですね。

これらは、現時点の技術レベルでは無理っぽい感じがします。

だからこその、今回のMetaaniDNAによるたまごっち風NFT(筆者が勝手に命名)は、メタバースという空間を初めて体験する人たちにとっては、非常に身近なサービスになるように感じます。

おわり

今回のニュースは、絶賛低迷中のメタバース界隈における、神風になるかもしれませんね。

具体的にはどういったやり方になるかは実際にローンチされてみないことにはわからないかなと思いますが、今のところはポジティブな印象を受けています。

楽しみに待ちたいところですねー


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