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概要
なんかガス代がかからずに暗号通貨を交換できる技術があるそうですね。
ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys(オアシス)」のネイティブトークンであるOASが、3月に仮想通貨取引所のbitbankへ上場する。このOasysは、実は日本人中心のメンバーがシンガポールで起業したものだ。いったいどんなブロックチェーンなのか。
「Web3に乗り遅れてはいけない」 OASトークンがbitbankに上場 ゲーム特化のブロックチェーンOasysとは何か?
こんなニュースがありましたけれど、筆者的にはいったい何がいいのかさっぱりわかりませんでした…
読解力が足りていないのでしょうか。
ということで、今回はこのヨクワカラナイ技術について解説していきたいなと思います。
日本人が中心となってシンガポールで起業したOasys
記事によれば、ゲーム特化型のブロックチェーンであるOasysと呼ばれるものが作られた?そうですね。
このOasys社はシンガポールで起業したそうで、日本人中心での運営となっているようで鵜s。
なんでまたシンガポールで?とお思いの方もいらっしゃるようですが、この業界ではよくあること。
ズバリシンガポールだと税金的に便利だから、ですね。
この企業に関わらず、日本のゴミ税制を嫌って海外にバンバン出て行っているのが現状です。
起業した理由はなんでも当時のガス代(交換手数料的な奴)がとにかく高く、それを回避するために自分たちで作るしかない…と考えた結果のようです。
今のガス代がどうなっているのか筆者はさっぱりわかりませんが、当時と比べるとだいぶましになってるんじゃないですかね…知らんけど。
とかく、当時の暗号通貨界隈が不便だったので、海外に出て起業しちゃいました~って話ですね。
ブロックチェーンの二層化の意味が分からない
そこからどのような経緯で今回の『ブロックチェーンの二層化』にたどり着いたのかは不明ですが、筆者の頭では記事の内容がこれっぽっちも頭に入ってきませんでした。
もはや言っている意味が全く分かりません。
記事で書いていることをまとめてみると
■ 2層構造で1層目はパブリックブロックチェーン、2層目はプライベートブロックチェーン
■ 2層目はゲーム会社が好きなように作れる
■ ゲーム内ではガス代がかからないからスピードも速い
■ 暗号通貨交換業のライセンスを取らなくてもゲームが作れる
こんな感じで書いていますね。
…つまりどういうことだってばよ。
この、二層構造ってのが意味が分からないんですよね。
もうちょっと具体例を出してもらわないとさっぱりわかりません。
多分このニュースのポイントは、
『ゲーム会社がこのOasysブロックチェーンを使えば、暗号通貨交換業のライセンスを取らなくてもブロックチェーンゲームを作れるからいいよね』
ってことだと思うんです。
たぶんそうに違いない(と願いたい
となると、どちらかというとユーザーのためというよりは、ブロックチェーンゲームを作るゲーム会社向けの技術と言った感じがしますね。
いわゆるBtoBのビジネスなのかなぁと。
ユーザーからお金を取るより、ユーザーを囲い込むゲーム会社から取ったほうが金になる、といった思惑なんでしょう。
技術的には水平展開ができるものでしょうから、あとはどの程度のゲーム会社がこの企業のシステムを採用するかどうかって感じですかねぇ
もっとも、大手は別に自社で作るからやりたがらないような気もしますけどもね…
おわり
なんか謎技術を使った話ではありますが、のどに刺さった魚の骨状態で、何度考え直してもしっくりきません。
とりあえず謎技術によりゲーム内では暗号通貨?の交換が無料になるとのこと。
つか、別にゲーム内はゲーム内通貨で良くね?って思っちゃうんですけどね。
何か都合が悪いのでしょうか?
ドラクエみたいにゴールドとか、FFならギルとかにして、そのお金でやり取りすればよくね?と思うんですけど…
で、そのゲーム内お金で暗号通貨を買えるようにする…って法律的にとかダメなんでしょうか?
それができたら企業が儲けられないからダメ?
ダメですか…そうですか。
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