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概要
ブロックチェーン技術を使った領域は色々とありますが、ゲームの世界は非常に相性がいいように思います。
とはいえ、問題も様々あり、一番の問題は見たことも聞いたこともない(そして面白そうに思えない)ゲーム会社が乱立していること。
そこに一石を投じるのが、有名ゲーム企業の参入です。
そしてこの2023年、それが大きく広がっていくように筆者は感じます。
そこでこんなニュース。
マイクロソフト傘下のマインクラフトがゲーム内でNFTを導入しない方針を明らかにして以来、ゲーム業界は、NFT/ブロックチェーンの導入に否定的・消極的というイメージが強くなった。一方、ソニーやスクウェア・エニックスなど、ゲーム産業の軸ともいえる複数の主要企業で、NFTやブロックチェーン導入を模索する動きが活発化しており、肯定的・積極的な動きがあることも確認できる
ソニー・スクエニ・エピックはNFTやWeb3を加速、ゲーム業界で起きている「温度差」
今回の記事では、この有名ゲーム会社参入について筆者が思ったことを書いていきたいと思います。
開発が進む有名ゲーム会社のブロックチェーンゲーム
記事内ではプレステで有名なソニーや、FFシリーズ、ドラクエシリーズ等で有名なスクウェアエニックス、そしてフォートナイトで有名なエピックゲームスの名前が上がっていました。
これらは名だたるゲームタイトルをたくさん生み出した、いわばゲーム会ではとてつもなく知られた存在です。
そんな彼らが、ブロックチェーンゲームに参入してくるということで、生粋のゲーマーである筆者としても心待ちにしていた瞬間が、今そこにやってきているわけで。
こりゃー楽しみで仕方ありません。
やはりゲームを作るのは、ゲーム会社じゃないとダメですよね。
気持ちはわからずもないんですけど、お金儲けの事しか考えていない、有象無象ゲーム会社が作ったブロックチェーンゲームは、やはり何の価値もない。
いや、価値はないわけではないのですが、いわゆる僕らの様なゲーマー廃人が遊ぼうとは思わない。
ビジネスのためのゲームプレイになってしまうと、それはゲームじゃないんですよね。
ゲームの語源をあなたは知っているか?
てか、ゲームの語源ってどこから来てるか知ってますかと?
ゲームとは「遊び」という意味。
けんだまで遊ぶのもゲーム。
ドッジボールで遊ぶのもゲーム。
なわけですよね。
そう考えると、今のNFTゲームは、ゲームと冠しちゃダメですよね。
NFTビジネスって言わないと正しくありません。
有名なゲーム会社がブロックチェーンゲームに参入することで広がる認知度
一番でかいのはこれですよね。
楽しいゲームを作ってくれると保証できる有名ゲーム会社が、ブロックチェーンゲームに参入する。
今までの質が著しく低いゲームが全て消滅し、ちゃんとしたゲームの世界を生み出してくれるようになるわけです。
そうなれば、あのスクエニが出してるゲームだから結構面白いことになるだろうとか、ちょっとやってみようかなぁと言った敷居が下がってくるんですよね。
それはそのまま認知度の上昇に繋がります。
やっぱりいまのNFTゲームは有象無象しかいないものですから、惹かれるものが何もない。
だから、お金が稼げるよーとしか謡えないのかもしれません。
(また、そう言う伝え方しかしていないゴミまとめサイトばかりなのも良くない)
有名なゲーム会社がたくさん入っている領域だ、という情報が周知されていくことで参加者が増え、一つの世界を構築できるようになるんだろうと思います。
おわりに
もしブロックチェーンゲームを作る時、何が一番重要なのかと言えば答えはシンプルです。
『人々が、そしてゲーマーがNFTゲームに臨んでいることは、お金が稼げるゲームじゃない。そのゲームが楽しいかどうかだ』
これ以外にあり得ません。
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